2016年8月27日土曜日

Windowsタスクトレイの時計が黒くなったら・・・

正確にはいつからかは覚えていませんが、Windows10のAnniversary Updateをした前後から、Windowsのタスクトレイ(正確には「通知領域」というそうですが)にデフォルトで入っている時計の文字が黒色になっていました。黒だとかなり見にくいですね。

さて、設定をいろいろ探してみても、この時計の文字色を設定する項目がどこにもありませんでした。これを直す一番簡単な方法は、Windowsのテーマを変えることです。きっと、レジストリかどこかに個別に設定項目があるのでしょうか、時間をかけて探すことまではしませんでした。

ネットで探すと、Windows8でも同様の現象が出ている人がいたようですが、私のところではWindows7->8->10と何台も触ってきて、10で初めてみました。また、何台も使っているPCのなかでも1台だけで起きましたので、レアケースなんでしょうね。

2016年8月8日月曜日

dynabook R73にWindows10 Anniversary update(1607)を適用

新しいもの好きなので、Windows10のAnniversary Update(1607)をdynabook R73にインストールしてみました。

インストール自体は1時間くらいかかったでしょうか。その間、別のことをしてたので時間はあまり気になりませんでした。
インストールした結果、特に問題は出ていません。特に使い勝手に差も感じませんね。私の場合、Cortanaは使わないし、スタートメニューも積極的には使っていないので何も変わっていないように感じられます。細かい違いとして気づいた(けど、大差ない)のは、

  1. アクションセンターのアイコンがタスクバーの一番右端に移動した。
  2. Microsoft Defenderのアイコンが変わった。
  3. 「ユーザーアカウント制御」のダイアログデザインが少し変わった。
これくらいでしょうか。

それと、インストール時に表示されるあのメッセージを見るたびに、Microsoftさんは大丈夫なのかなぁと思ってしまいます。


○「ファイルはそのまま元の場所にあります」

これ、敢えて言葉にして言わなければいけないでしょうか?邪推すれば、こうでも言っておかないと、ユーザーは「ファイルが消えてしまうんじゃないか」「どこかへ行ってしまうんじゃないか」と心配しているということなんでしょう。つまり、過去にそういうことがあったと・・・。

○「気に入らなければ、簡単に元に戻すことができます」

これは日本人向けの「謙遜」なんでしょうか。アメリカ人なら「いいものができたからぜひ使ってみてくれ。きっと気にいると思うよ」というべきなのでは。
やはり、これも邪推すれば、Microsoftも今のWindowsのUIに自信がないというか、変更しすぎという自覚があるせいなのではないだろうか。ま、私はタブレットではなく、デスクトップ環境でしか使わないし、その中でも特にキーボード操作を重視する方だから、Windows8以降のスタートメニューの変化やストアアプリ化への懸念を抱いているから、余計にそう思うのだろうけど。Windowsはデスクトップ環境でこそその価値を活かせるものと思っているので、タブレット向けのタッチ操作偏重になり過ぎないように期待したいところです。
それにしても、元に戻せることは選択肢を残すという意味では良いかもしれないけれど、そのために20GB超のWindows.oldフォルダを残されるのも、ちょっとイヤな気がします。

2016年8月7日日曜日

SP960GBSS3S55S25でプチフリか?

SSDも安くなってきたので、960GBのものを追加購入しました。Silicon PowerのSP960GBSS3S55S25です。

本当は、256GBのSSDがぎりぎりいっぱいになってきた職場のデスクトップ機用だったのですが、その職場PCではクローンがうまくいかなかったので、何故かこのdynabook R73の480GB SSDをこの960GB SSDにクローンして使っています。あまった480GBを職場PC用に玉突きする予定。

ところが、このR73はどうもプチフリを起こしている模様。使っていると時折(というか頻繁に)ディスクアクセスLEDが点いたままになって、この間、アプリは動いているようなものの、ディスクをアクセスするようなこと(新しいアプリの起動とか、エクスプローラとか)をすると、起動せずに固まってしまう。30秒くらいすると、それらが急にまとめて起動して動き出すという感じ。
このR73との相性が悪いのか、クリーンインストールせずにクローンしたのがいけなかったのか原因は分からずじまいですが、とりあえず下記の方法で解決したみたいです。

  • Intel Rapid Storage Technologyドライバをインストール
これで、しばらく様子見です。



2016年8月6日土曜日

reagentcでエラー70が出たら・・・

ReAgentc /enableを実行した時、エラー70というのが出ました。
このエラーの解決方法は、リカバリイメージの入ったパーティションの容量を一旦空けてからこのコマンドを再実行するという方法が有効でした。

せっかくエラーコードが出ているのだから、その意味を公開してくれないもんでしょうか・・・マイクロソフトさん。と思って調べてみると、もしかしてこの70という数値は16進数なのかも。